網膜疾患の中で手術が必要とされる黄斑前膜や黄斑円孔、裂孔原性網膜剥離、糖尿病黄斑浮腫、増殖糖尿病網膜症、網膜中心静脈閉塞症や網膜中心静脈分枝閉塞症による黄斑浮腫、硝子体出血などに幅広く対応いたします。
硝子体手術は通常1泊の入院で行っております。術後の通院については患者様の状態にもよりますが、術後早期は自分でクルマの運転ができないこともあるため、通院は送迎も承っております。詳細はお問い合わせください。
黄斑円孔や裂孔原性網膜剥離では術中、目の中にガスを入れてガスで網膜を押さえる場合があります。
その際には下向きの姿勢が必要となるため、下向き専用の送迎車もご用意しております。
・糖尿病のコントロール不良など全身的問題で短期入院では対応できない場合
・生活する上で付添いが必要で入院困難の場合
※付添いが必要な患者様の場合、全身的に問題がなければ日帰り入院手術で対応させていただきます。